２０１４年９月１３日～１５日

東北支援活動（福島保養事業）東北こどもの集いに参加。主に福島県の親子ずれ家族、スタッフ関係者総勢約５００名が参加。

放射線量が高い地域では、子供が甲状腺癌の発生につながることが懸念されているため、放射線量の低い地域で安心して子供を遊ばせることが保養の目的です。子供が外で遊ぶのは当たり前の事ですが、福島では自然な生活の営みが、原発事故により奪われてしまいました。

この集いは、今年で３年目となりますがそれぞれの団体が全国から集まり、食事の提供や遊ぶ場を創作して親子共に楽しんでもらえるよう企画されています。笑顔が絶えない３日間でした。

災害ボランティアネットでは、ラーメン・フランクフルト・フライドポテト・ワタアメ・ラムネなどを提供しました。今後も、保養支援活動に協力していきます。